category: ボイストレーニング  1/16

前下(地声・チェストボイス)補強用トレーニング

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発声筋群の補強を目的とした無声トレーニングのご紹介です。主に前下方向の随意系筋群を狙ったシンプルな筋力トレーニングといえますが、使用する筋肉の選別が結構シビアなので、現状で前下が目覚めていないか、ピンポイントで引けない人には……。「二重あごの解消」的な効果しか望めないと思います。...

前上関連音源(レッスン受講者さん用)

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A.声をクッキリさせたい人用音源対象者は喉がある程度開けている人。伸展優位の発声バランスで歌えるようになっている人。これは自称じゃなくて、...

異性の先生を探そう

裏声の理想は「女性の裏声」です。つまり「ファルセット」が女性的であればあるほど「純粋な裏声」だと言えます。鼻で上擦らせた「志村ベースのアニメ声」ではなく現実の女性をお手本にするのが一番です。骨格や輪郭が似ている人は高確率で似たような声が出せる。これは間違いないと思います。...

筋肉や神経を制御するということ

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ウィンクできます?左右とも同じように最小限の力加減で閉じられます?ウィンクが苦手な人は「片側の力」だけで閉じようとしてるかも。綺麗なウィンクを決めるためには、緊張と脱力のバランス。表情筋の拮抗バランスが重要です。...

デスボイスとクリーン歌唱の両立について

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A.強めの呼気を喉全体で受け流すこれはミックスボイスの先にある高等発声技術。B.強めの呼気を前上(鼻)にぶち当てるプロアマ問わず、大半のデスボイサーはこちら。前上だけは最初から使えてる人が多いから、どうしてもそこに頼ってしまいがち。クリーンで歌うと当然シムる。普通の曲だと上手に歌えない。...

経験値が入る小声ミックス(中級者以上)

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A.小声じゃないと上手く歌えないB.小声だと上手く歌えないAは問題外ですが、Bにも問題があります。発声状態や小声の概念は人によって違うので、それぞれに足りない要素を一概には言えませんが、強く歌えない人はそんなに優しく歌えない。優しく歌えない人はそこまで強く歌えない。...

ポジションを変えよう(捨てよう)

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声のポジションではなくて心のポジションのお話です。出せない声は聴こえないボイストレーナーの真似事を続けるほどに実感します。これはほとんど「呪い」みたいな発声あるあるです。自分がずっと上側(特に後上)に頼りきりの発声をしていて、上側で作った響きしか聴き取れていないと、スピッツは軽い(薄い)声とか思っちゃいます。その時点で聴き取れていないのだから当たり前です。草野マサムネさんの「声の芯」は上側にないの...

聴き取り問題解答集

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弊ブログ内に出てくる聴き取り問題の解答集です。自力で解きたい人はスクロールしないでください。...

発声筋肉“群”

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今さらですけど、四筋=四方向。四方向の発声筋“群”であって、四種類の単一筋肉ではありません。どうして、筋“群”ってわざわざつけてるのか。何度も何度も何度も、筋“群”って書いてるのか。例えば、甲状舌骨筋は前上の発声筋群に含まれますが、あくまでも声の響きを前上方向に集めるために作用する発声筋群の中の一つであって……。なんか、前にもこんな記事を書いたような気がするんですが……。とりあえず、続けます。...

発声バランスの聴き取り(大雑把と微妙な違い)

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発声感覚が育っていないと四方向を大雑把に掴むことさえ困難ですが、そこそこのレベルに達した人でも、微妙な違いが判別できないと「そこそこ」で足踏みしてしまうことがあります。レッスン中や録音時にはたまたま歌い分けられていたとしても、自分の耳できちんと判別できていない限り「たまたまの感覚」は容易に失われます。その日の調子や精神状態により「別人の喉」になっていることが珍しくないからです。...