archive: 2018年01月  1/1

テノールとバリトンを兼ねる

No image

テノールとバリトンの違い高音発声時の眉毛に注目です。下がり眉……テノール上がり眉、平行眉……バリトンこんな怪しい選別法はさておき、テノールの音域……mid1C(C3)~hiC(C5)バリトンの音域……lowG(G2)~mid2G(G4)音域の広さと声質の幅が充分なら、テノールとバリトンは自己申告次第だと思います。秋川雅史さんやヨナス・カウフマンはバリトンの太さを持ったテノールなので、明日からでもバリトンとして充分活躍できると思い...

  •  0
  •  closed

俺流アンザッツ:ミドルボイス

No image

声帯が強く引かれた方向により、声質はどう変わるのか。曲はすべてクリスタルキングの大都会です。関連記事:「声帯を引く方向(喉を開く方向)」A.タラちゃん(脱力無作為)すべての元になる素材。タラちゃんが正解。クロちゃんではダメ。ミドルボイスは「子供の声」だから。B.ミドルボイス(前上・前下・後)前方鈍角(110度?)をイメージ。地声感はそこそこだが、響きの指向性が弱い。C.ミドルボイス(前上・後)前下(男成分...

  •  6
  •  closed

発声と力加減:マッチョなお嬢様

No image

マッチョは力任せで大雑把筋肉がつくと動きが遅くなる見せ掛けの筋肉には意味がないこれらはよくある誤解です。もちろん「筋肉がつく」の程度にもよりますが、実際には筋肉が肥大しているほど、筋力と神経系は発達しています。動きの強弱は自在となり、繊細なコントロールが可能となります。競技やスポーツの優劣勝敗は、野球、サッカー、陸上競技、ダンス、重量挙げ等々、その人の筋肉と神経が何に特化しているか、で決まります。...

  •  0
  •  closed

喉締め発声

No image

喉締め発声とは喉締めの定義は様々だと思いますが、軟口蓋を上げて舌根を下げる。これが「喉を開いた状態」とするならば……。軟口蓋を下げて舌根を上げる。これを以って「喉を締めた状態」とは言い切れないような……。喉締め発声の特徴・上擦った聞き苦しい声・すぐに声が枯れてしまう・声が側鳴りして響きが少ない・歌声に意図しないエッジがかかる・喉、顎、首、肩等に無駄な力が入っているここらへんの症状が重なるなら「喉を締め...

  •  0
  •  closed

換声点・喚声点について

No image

換声点・喚声点とは換声点(喚声点)とは、声が裏返ったり不安定になるという「ブレイクポイント」のことです。高音ほど息を減らす低音でも高音でも同じ息の量こういった概念、私はナンセンスだと思います。これらを強く意識するから「換声点」に悩まされることになるのではないでしょうか。声域はピラミッド、声量は逆三角形。重ね合わせて六芒星。上下の角は限界付近の「使えない声」です。発声法を大きく変えない限り、呼気圧(...

  •  0
  •  closed