archive: 2018年10月 1/2
歌唱法解説:バルーン/シャルル
人気のある曲なので取り上げてみましたが、みなさん各自で好きな「シャルル」があると思うので……。歌い手さん気分でナルシスティックに歌ってみればいいんじゃないでしょうか。...
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スピッツは大型犬!
草野さんみたいな軽い声が出したいです! 軽い声が出したい、です? では……かる~く歌ってみます?...
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歌唱圧縮:ワンオクTakaさんの妙技(?)
英語にすると、ボーカルコンプレッション?Ken Tamplinさんの定義と同様かどうかは知りません。熱唱風。張り上げ風。シャウト風。高音曲ばかりで2時間以上ライブする秘訣かもしれません。適切な発声筋群のバランスを前回紹介した第5の筋肉で“圧縮”します。関連記事:「第5の筋肉」...
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第5の筋肉
前上、前下、後上、後下。それ以外の発声筋群で、歌声に強く影響するものが……。一応、あるにはあります。...
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中森明菜リスペクト
中森明菜さんの特徴は、・声が低い・トーンが暗い・チェストが強い特に「トーンが暗い」が重要です。中森明菜さんの曲(初期を除く)はミドルボイスの練習に適しています。明菜さんの声の響きに合わせることがヘロヘロミックスの予防に繋がるからです。...
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サ行で息が漏れる
サ行やタ行では息が漏れる大多数の人はそうですし、個人的にも「それが当たり前」だと思います。でもそれを改善したいって人もいるだろうから一応記事にしておきます。発声バランスの偏りが滑舌の乱れに現われることもよくありますしね。です。ます。す。特にスが顕著です。日本語の「す」が「th」の発音になっており、息が抜けてしまう。...
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チェストボイスやアクビ喉の本当のところ
正しいチェストボイスは筋トレ用です。鎖骨や胸を意識して気合を入れて発声します。一般的な意味での「チェストボイス」は「結果的に胸が鳴った方が良い」というか、鎖骨や胸なんか意識しない方が上手く聴こえるし、響きも自然で美しいはずです。声楽やオペラの先生はこんな感じで教えてくれると思います。鼻にかけて胸に落とす!...
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歌唱法解説:神様、僕は気づいてしまった/CQCQ
基本は「前上+後下」のコンビネーション。チェストは力みに反応して後から(ちょっと危ない感じで)入ってくる。軽めの声質にしては低音が良く鳴っているので後下はやや強めだと思います。曲の特徴としてはサビが相当厳しいです。hi域連発の上に歌詞が詰まっていて「非天然殺し」って印象です。ご本人の声はそこまで伸展しているようには聴こえません。少年とか女性の声帯に近い人じゃないと似たような雰囲気で歌うのは難しいので...
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低音強化用の練習(闇の呪文)
低音域強化用の練習闇の呪文を唱え続けて、絶望の低音を習得せよ。その声を手に入れて、歌に使うのではありません。その声を出そうともがき苦しむことにより、現在出せる最低音付近の安定化を図ります。わりと低めの音が出ているので、無理な人には無理かもしれませんが、音が届かなくても声にならなくても気にしないでください。深淵(喉の奥底)を“覗き込むこと”が何より重要なのです。...
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早漏と喉締め
声と性。交感神経と副交感神経のお話。ちょっとアレな内容なので、気になる人だけ「Read more」をどうぞ。...
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