歌唱法解説:パンク唱法

草野マサムネさん、甲本ヒロトさん、竹原ピストルさん。
彼らの共通点はもちろん、名前がカタカナなことですが……。
個人的には三人ともパンクっぽい声質をしているかな、と思っています。
それぞれハスキー加減は違いますけどね。

記事参照:ハスキーは作れる

パンクロックにマッチするような、一癖あるストリートミュージシャンのような……。
ミドル域までなら「味」とか「個性」みたいなものが出せる?
自分でもよくわからないけど、そんな歌唱法を紹介します。

声門閉鎖を適度に緩め、好みのエッジ感とベルヌーイの定理が作用する範囲をキープ。
自然に残ったチェスト成分で素直(朴訥)に歌い上げる。これだけです。
10しかない人のライトチェストが3だとするなら、20ある人のライトチェストは6です。
そういうわけなので、ある程度チェストボイス(地声)が強い人だと良い感じに聴こえると思います。

いざゆけ若鷹軍団



最高音はhiA#。ミドル域直撃のキー設定です。
技巧や装飾に凝るよりも、なるべく声質を変えないように集中してください。
閉鎖加減が絶妙といえば絶妙ですが、慣れればほぼ無意識でいけます。
調整が上手く行っていれば、張り上げてもたいして声量が出ないはずです。
私はため息を基準にしています。愚痴や泣き言をため息で押し出す感覚です。

限界だ



もっとパンクっぽさが欲しい人は地声を多めに残してください。

ポットの歌



そもそもパンクっぽさって何だ!
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