熱くなるな!

カラオケで盛り上がる燃える曲、熱い曲。
普通に歌っても難しい曲が多くて、テンションのままに絶叫すると高確率で破綻します。
熱い曲でも心は冷静に。力の抜きどころを見つけて、ペース配分を気にしましょう。
いつも以上に脱力を意識して、興奮している自分を冷めた目で見つめましょう。
熱唱風。張り上げ風。心の片隅に涼しい“風”を吹かせましょう。

A.遠藤正明/勇者王誕生!



かなり地声寄りで呼気も強めです。
ディバイディングドライバーを頑張りすぎてその後がグダついています。
ギリギリを攻めすぎて微妙にアウトって感じです。

B.遠藤正明/勇者王誕生!



基本地声寄りだけど、随所で裏に抜いています。
息継ぎや語尾の処理も意識するので、Aに比べると忙しいかもしれません。
省エネにしては迫力もそこそこなので、バランス的には悪くないと思います。

C.遠藤正明/勇者王誕生!



50回連続で歌えるペース配分です。
地声成分と呼気を抑えて、ディバイディングドライバーも半音落としています。
AとBの後だとしょぼく聴こえるかもしれませんが、単体で見れば及第点の迫力ではないでしょうか。
私もちょいちょい忘れがちなんですが、そもそも本番ではマイクを使いますからね。

この曲を歌うならCで充分だと思いますが……。
少々破綻しても許されるのが「熱い曲」の特徴でもあります。
うーん……。これも好みの問題ですね。
喉の調子と周囲の反応を見ながら、熱唱でも絶唱でも好きに歌いましょう。
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