環境問題

マイク、スピーカー、音響器材、音響設備。
それぞれに品質や特性の違いがあり、扱う人材にも性格や熟練度の違いがあります。
カラオケルーム、スタジオ、ライブステージ、コンサートホール……。

なんだか今日は調子が悪いな

それは本当でしょうか。本当にあなたに原因があるのでしょうか。
場慣れしているプロ歌手ならまだしも、平均的な素人であればカラオケの部屋が変わっただけで……。
いいえ、設定が少し変わっただけでも「いつも通り」に歌えなくなる場合があります。
声量はいまいちだけど、耳が良い人にありがちな罠です。

例えば「低中音を抑えて高音が抜けるような音響設定」。
カラオケルームでは珍しくない罠(セッティング)ですが、環境の変化に気づかずにいつも通りに歌うと……。

あれ? 声がスカスカ?

画面上の設定変更では効果なし。マイクやスピーカーには「問題はなさそう」です。
そこで原因が自分にあると思い込んでしまうと、いつもよりも地声を持ち上げたり無駄に力むことになります。
喉の調子が本当に悪かったのかもしれませんが、もしかすると「お客様側の努力」では解決しないケースかもしれません。
どちらにしても数曲歌っているうちに喉の調子は本当に悪くなってしまいます。

マイクを通した声
スピーカーから出る声

それがいつもと違うように聴こえた。
しかしそれは「あなたの声」なんでしょうか。
専門知識をあれこれと調べるより、マイクを切って歌ってみてください。
いつも通りに歌えたなら、環境のせいだと思います。

まさかの話ですが「いつも通り」が「マイクを通した声」になっていませんよね?

基礎練習期や成長期は特に慎重になってください。
ヒトカラならBGMを下げて、マイクを使わずに練習しましょう。
タカラなら「いつもと違って当たり前」と割り切って楽しく歌いましょう。
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 Comments

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2018/03/14 (Wed) 20:25 | REPLY |   

サモエド  

聴きました

>>まつさん

チェストボイスはやや女性的ですが、特に気にするレベルではないと思います。
声質が良くて響きも安定しているし、何より歌がお上手です。

ただファルセットを息で押し出しているのがちょっと気になります。
声質が変わらない程度の「喉締め」が邪魔しているかもしれません。
語尾が微妙に震えるのもこれが原因かもです。頑張りすぎ? 緊張しすぎ?

現状でファルセットが上手く出せないのだとしたら
「喉を開く」ではなく「力を抜く」方向性で改善するかもしれません。
ただし必要以上に力を抜いてしまうと、呼気が抜けて喉が締まります。
喉を開きつつ、声門を閉じつつ、無駄な力をなるべく抜いてください。
これが簡単にできれば苦労はしないんですけどね。

ファルセットを出すときは「後」や「上」を意識しましょう。
直前のフレーズを女性的(裏声寄り)に歌うとよりスムーズに繋がるはずです。

【喉が締まりにくい一例】

かーなーしーうーたーにー
後→上→前→下→上→前

かぁーなぁーしぃーうぅーたぁーにぃー
後下→後上→前上→後下→後上→前上

感覚はいまいち理解できないとしても、
声を響かせる方向を意識することが大切だと思います。

2018/03/15 (Thu) 19:03 | REPLY |   

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2018/04/14 (Sat) 00:42 | REPLY |   

サモエド  

聴きました

>>まつさん

鼻声になってチェスト成分が抜けて、悪い意味で声楽的になっています。
バランスが裏声に偏って、声質も響きも劣化しているように聴こえます。
特にロザーナは声が終始上擦っており、響きも少なくて平坦です。
高音が出しやすくなったということであれば、すでに声区の歪な融合が始まっているかもしれません。
結構ヤバイです。そのまま音域を上げると「志村一直線」ってことです。

早急に元の歌い方に戻した方が良いと思います。
確かに「喉を開く」は大切ですが「声の響き」も忘れないでください。
響きがなくなっている場合、開いているつもりが締まっていた。よくある話です。
難しく考えずに「アクビしそうな喉」で歌ってください。チェスト音域ではなるべく鼻声を避けてください。
元の歌い方ができなくなっている場合は「正しいチェストボイス」の項目を参考にしてください。

2018/04/14 (Sat) 11:15 | REPLY |   

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2018/04/15 (Sun) 07:13 | REPLY |   

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