間違った話し声≒死に至る発声障害

は? なんて?

パードン? パードン? パードン?

聴き手に悪気がなくても何度も聞き返されるとイライラするし、それが毎日だとストレスが鬱積して日常生活に支障が出てくるかもしれません。

・バイトの面接で必ず「声が小さい」と指摘される。
・喉が弱くて声が細くて、怒鳴り声の出し方がわからない。
・カラオケのマイクに声が乗らない。声がBGMでかき消される。
・SiriやAlexaに認識されない。ドライブスルーでスルーされる。
・自分では叫んでいるつもりなのに、目の前の相手に聴こえない。

俺が見えないのか! すぐ側にいるのに!

情けないし、悲しいし、悔しいですよね。
声ってある意味「生命力」や「精神力」なので、あまり弱いと無視されるし馬鹿にされる傾向があります。
音声認識が反応しないということは、あなたの声は「すでに死んでいる」ということかもしれません。
こういうネガティブ記事を真に受けて、ますます萎縮するタイプはかなりの重症です。

声量がない? 声門閉鎖が弱い? 呼吸が浅い? 肺活量がない?
どれも原因としてはありえますが、ただ一つ確かな共通点があります。

発声が間違っている!

ここでいう「発声」は歌声ではなく「話し声」としての発声です。
通信手段としての声の出し方が根本的に間違っているということです。
例えばハスキーボイス。歌声としては魅力的かもしれませんが、話し声としては聴き取りづらいので相手に迷惑をかけることもあります。

症状や程度により対処法は様々ですが「歌声」を整えるのに比べれば簡単だと思います。
相手に言葉を伝えるだけならキモ声でも構わないので、基礎の基礎の基礎ができれば大丈夫です。
ほとんどのケースでは、音声外来も整形手術も必要ありません。
正しいストレッチと最低限の筋力トレーニングでなんとかなるでしょう。
なんともならない場合は「何らかの病気」が疑われます。

声質を改善するには努力が必要です。
その努力を継続する根性が必要です。

体質や骨格のせいにして諦めている人には無理かもしれません。
諦めたらそこで終わりです。努力と根性なくして、勝利はありません。
一昔前の少年漫画の大原則です。……いや、二昔前ですかね。

根性論とか苦手ですか? 必死になるのはカッコ悪いですか?
喉が張り裂けるくらいに誰かの名前を叫んだことがありますか?

改善というよりは変化ですかね。
別人に生まれ変わる程度の努力で充分です。
もう半分死んでいるようなものだと思うので、軽く死ぬ気で頑張ってください。
一説によると、死後の世界では「声」でしか相手を認識できないそうです。
声が良ければモテモテです。そんな理由から仏事では立派な喉仏が珍重されるってことらしいです。





まあ、今適当に考えた設定なんですけど……。
死後のことなんて誰にも分からないし、何をやるにもモチベーションって大切ですからね。
音の正体は振動です。声はラップ現象の増幅で、私はすでに霊体かもしれません。
現世の肉体があるうちに、発声を根本から見つめ直してみましょう。
完全に骨になってからでは、たぶん難しいと思います。
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