喉と食べ物

人体の構造上「飲み食いと声帯は関係ない」みたいな話がありますが、
無理な発声をした後などは、食べ物を飲み込みづらくなったりもします。
声帯は敏感になるまでは鈍感です。そして敏感になってからでは面倒です。

熱心に歌の練習をしている時期は、もしかすると風邪の引き始めと似たような状態かもしれません。
自覚症状がなかったとしても、喉の炎症を悪化させるような食べ物は避けた方が良いでしょう。

唐辛子、辛子、わさび、レモン、梅干、酢、炭酸飲料、アルコール……。

これらの「刺激が強いモノ」は基本的に「喉には毒」だと思います。
喉に違和感がなかったとしても摂取量には気をつけましょう。

魚の骨
キャベツの千切り
ポテトチップスの破片
餃子の羽や目玉焼きの端っこ(薄くてパリパリした部分)

これらは喉(声帯)をダイレクトに傷つける恐れがある食べ物です。
言うなれば「危険物」ですが、よく噛んで食べれば特に問題はありません。
むせたり咳き込んだ時が特に危険なので、なるべく食事に集中しましょう。



喉に良い食べ物は「発声」の観点から見ると、特にコレというのはないような気がします。

ネギ、生姜、大根、はちみつ、黒豆、みかんの皮……。

ここらへんのは抗炎症作用があるとされていますが、
普通に「タンパク質」を取っていればあえて選ぶ必要はないかと。
粘膜の保湿という意味では「ムチン」を含む食べ物が、もしかしたら喉に良い食べ物と言えるかな? って感じです。

ムチン……粘膜を潤し、摩擦を防ぎ、細菌の侵入を防ぐ。

おっ? なんだか本当に喉に良さそうですね。
ムチンは一般的にネバネバしたものに含まれている、とされています。

納豆、ヤマイモ、オクラ、メカブ、ナメコ、モロヘイヤ、クラゲ……。

クセの強いモノが多いので無理してまで食べる必要はないかな? と思います。
喉とか関係なしに健康には良さそうですけどね。
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2018/04/20 (Fri) 20:41 | REPLY |   

サモエド  

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>>おとうふさん

>裏声の最高音を拡げるのは

裏声の定義によりますが、
息漏れの多いファルセットという意味なら難しいでしょうね。

2018/04/20 (Fri) 22:12 | REPLY |   

おとうふ  

ありがとうございます。ヘッドなら希望があるということですね。
過去記事から復習していきたいと思います。

2018/04/20 (Fri) 22:44 | REPLY |   

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