良いライトチェスト

ライトチェストとは


チェストボイスが弱い状態。地声系筋群が少し稼動している状態。
ライトチェストはネガティブな意味で使われがちですが、
方向性の違い、音楽的に「良い」と「悪い」が存在します。

【こんなライトチェストは嫌だ】

・喉声
・鼻声
・口先発声
・響きが少ない(動かない)
・声帯を小さく使っている
・SLSのボイストレーナーっぽい
・なんかキモイ

チェストの弱い人がこれらの悪要素をすべて避けると、
自然と良いライトチェストになると思います。

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チェスト系筋群をガチムチに鍛える必要はありませんが、
声帯の使い方はあくまで「男性的」でないとサマになりません。
チェスト(前下)を「浅くつまんで」グイーッと薄く引き伸ばすイメージです。

伸展をしっかり利かせたダイナミック(?)なライトチェスト。
一応、林部智史さん風を意識しています。

秦基博/ひまわりの約束(+1)



起声(声の出し始め)に注意して聴いてみてください。
声量はあまり出ていませんが、マイク通せばそれなりに聴こえるはずです。
ライト……というよりは「ミニチュアチェスト」って感じですかね。
ちなみに起声を裏声でやると女性的なライトチェストになります。
先に手を伸ばすか、後から足を伸ばすかの違いです。

坂本真綾/プラチナ



こんな感じで結構キモくなっちゃうので、
ライトチェストの人には地声起声をオススメします。

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