私のアンザッツは108番まであるぞ

アンザッツの13番といえば……?
はい。感情連動筋群の分離・複合ですね。

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以前書いたとおり、感情と表情と喉周りは複雑かつ密接に繋がっています。
ハイラリンクスや喉締めを避けたいなら、なるべく真顔をキープするのが基本ですが……。

喜・怒・哀・楽。4つしかないですね。
人間の感情が、こんなに単純なわけがないです。
喜びと悦びの違い。怒りや哀しみのレベル。
微妙な感情の違い、それに連動して喉周りはどう動くか。
どんな癖があるか。何かに“使える声”か。

誰にも見せたことのない表情で、普段は絶対に口にしない台詞を、
実際に発声してみないとわからないことがたくさんあります。

舌の位置は、呼気の強さは、
その時のテンションは、表情と心境の変化は、
目、鼻、口、顎は、どこの発声筋群がどう動いたか……。
誰の真似でもなく、自分自身とじっくり向き合う必要があります。

自分の知らない自分。
今まで動かしたことのない部分。
ゾッとするくらいキモ……良い声してたりして。

アンザッツ13D(失望:弱)



アンザッツ13F(軽薄:やや重)



前上……傲慢。色欲。
前下……憤怒。絶望。
後上……頑迷。嫉妬。
後下……猜疑。怠惰。
第五……破滅。狂気。

各発声筋群が背負うカルマ……宿命みたいなものです。
感情が偏ると発声も偏ります。偏りが酷いと日常生活に支障が出るかもしれません。
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2018/11/12 (Mon) 20:04 | REPLY |   

サモエド  

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>>まるちさん

>ちなみに48番

左右の下奥歯。
片噛みバランス矯正用のアンザッツです。

2018/11/13 (Tue) 22:00 | REPLY |   

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