焦るな、のんびりするな

もう少し足掻いてみます
自分で試行錯誤してみます

その意気や良し!

が、しかし、
みんな独学したがるわりには、
試行錯誤なんて全然できてません。

例えば、

チェストボイスの感覚がどうやってもわからない

じゃあどうするの?

うつ伏せで発声してみるとか、
逆立ちして発声してみるとか、
眠いときに発声してみるとか、
腕立て伏せの限界付近で発声してみるとか、
射精した直後に発声してみるとか、

発声感覚が未熟で、喉周りだけでは感覚を掴める気がしない。
それなら身体や頭を使わなきゃ。色々やらなくちゃ。

自分が思いつく限り、別に何やったっていいのに、
自分で作ったルーチンやネットで聞きかじった発声常識に縛られてる。

独創性の乏しい人間に独学は難しいし危険です。
不測の事態にまるで対処できないから簡単に喉を痛めます。
喉の問題だと思っているから「喉声」になるのです。

私自身は完全独学で10年以上やってますが、
誰かの御守を10年以上も続けられるか、なんてわかりません。
先は長いです。先は長いからこそ「私の耳」がいつまでも貸せるかなんてわかりません。

今はまだ若いからって油断してると……。

光陰矢のごとし。
ロシア女性の美しい時期は一瞬で過ぎ去るという意味です。

ようやく人前で歌える自信がつきました
……来年還暦です

遅すぎるってことはないけど、明らかにピークではないでしょう。
発声改善は老化との戦いでもあります。あなたと「私」のです。

コメント欄やレッスンでやりとりできるうちに、
とっとと独学できる素養や判断基準を身に着けておかないと、
本当に時間とお金の無駄使いになるかもしれませんよ。

私はもう若くないんですからね!





音源墓場

最初に思いついた、このブログのタイトルです。
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