発声法分析:秋田ひろむ(amazarashi)



amazarashi(アマザラシ)の秋田ひろむさん。とても個性的な歌声だと思います。
かなり絶妙なバランスなので、一歩間違うと「変な声」って言われちゃうかも。
楽曲の世界観とは上手くマッチしている印象です。

顔が真っ暗がよく見えないんですが……。
声を聴く限りでは口角に力が入っていると思われます。

全体的に緊張気味で、発声バランスは「後上」が強め。
声を張るときは「下」とか「後下」が頑張ってる。
たまに団子声(舌根上がってこもってる)の要素も入ってるように聴こえます。
声の響きに「ナ行」が混じるときは……。

きせーつはッ つぎー つぎー

つぎーの「ぎ」がちょっと「に」に聴こえると思います。
これは「前上」の発声筋群が優位になっているサインです。
発声基点が後上で、口角に力みがある人は自然とこんな感じになるかもしれません。
前上を動かす感覚がわからない人は「眉間を吊り上げる」とか「鼻の穴を広げる」みたいなイメージで歌ってみると良いかもです。

口角を上げたり、口を「ニーッ」って横に開いたりすると上方向が稼動しやすくなります。
暴走しやすくなる、とも言えるので、真似したい人は加減に気をつけてください。



余談ですが、
秋田ひろむさんの声ってどこかで聴いたことあるような、って思ってたら、
ボイストレーナーの久保田光太さんにちょっと似てません?

ちなみに、
うちの受講者さんは久保田さんに習ってた人が多いんです。

もしかすると一番多いかも?
たぶん久保田さんかAKIRAさんだと思います。
お二人とも上側が強いタイプだったはずです。

その反動で「私」ってこともないと思いますけど、
合う合わないって、やっぱりありますからね。
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 Comments

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2019/03/10 (Sun) 17:41 | REPLY |   

サモエド  

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>>名無しさん

>声を出さずしかも安全に出来る練習

無意味どころか変な癖がつくだけだと思います。

>チェスト方面に喉を開いていく感覚に近いものを感じます

程遠いです。
喉締めの感覚に近いです。

2019/03/11 (Mon) 08:57 | REPLY |   

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2019/03/11 (Mon) 15:19 | REPLY |   

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2019/03/11 (Mon) 20:44 | REPLY |   

サモエド  

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>>匿名さん

>無事第一志望に合格しました

おめでとうございます!
実り多き大学生活になりますように。

2019/03/11 (Mon) 21:59 | REPLY |   

サモエド  

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>>名無しさん

>お腹と背中が、前と後ろに伸びていき、お腹の中の空間を広げていく

その感覚で実際に発声するとどうなるか、
チェストボイスの音源を上げてみては?

2019/03/11 (Mon) 21:59 | REPLY |   

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2019/03/12 (Tue) 02:34 | REPLY |   

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平沢進の発声法分析していただきたいです。

2019/03/13 (Wed) 20:45 | REPLY |   

サモエド  

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>>名無しさん

平沢さんの発声は曲によって結構違うので、
この曲のここが知りたい、とかってあります?

2019/03/14 (Thu) 08:53 | REPLY |   

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