女声:喉上げ(喉締め)アプローチ
- CATEGORYボイストレーニング
いわゆるハイラリンクスや喉締め発声ではなくて、喉仏を外から指で押し上げる方法です。
加減を間違ったら超絶危険なので、下の記事とリンクの内容をよく理解(マスター)してから続きを読んでください。
関連記事:「女声補足(ミックスボイスアプローチ)」
基本を押さえたうえでの邪道。
努力を尽くしたあとのチーティング。
そういう心構えでお願いします。
fhána/青空のラプソディ
男女以前にほぼ人間に聴こえないのですが、
こういう極端な声を目指している人がいないとも限りません。
メロは後上、サビは前下が優位……なはずです。
右手の親指と人差し指と中指で、喉仏を下から挟んで(軽く潰し気味に)押し上げています。
私の喉仏はデフォルトで位置が低めなので、ハイラリンクスを補助するというよりも、
喉仏が定位置に戻ってくるのを防ぐ、という効果の方が高いと思われます。
もともとハイラリ傾向の人は、喉の操作だけで似たような声になるかもですが、
その場合でも危険度はあまり変わらないので要注意です。
喉の調子ばかりか耳や呼吸器にまで違和感が出る場合があります。
試してみる人はくれぐれも慎重に、絶対に無理をしないようにしてください。
曲や勢いによっては【一発事故死】の危険性も十分に考えられるので。
関連記事:「喉締め発声」
加減を間違ったら超絶危険なので、下の記事とリンクの内容をよく理解(マスター)してから続きを読んでください。
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基本を押さえたうえでの邪道。
努力を尽くしたあとのチーティング。
そういう心構えでお願いします。
fhána/青空のラプソディ
男女以前にほぼ人間に聴こえないのですが、
こういう極端な声を目指している人がいないとも限りません。
メロは後上、サビは前下が優位……なはずです。
右手の親指と人差し指と中指で、喉仏を下から挟んで(軽く潰し気味に)押し上げています。
私の喉仏はデフォルトで位置が低めなので、ハイラリンクスを補助するというよりも、
喉仏が定位置に戻ってくるのを防ぐ、という効果の方が高いと思われます。
もともとハイラリ傾向の人は、喉の操作だけで似たような声になるかもですが、
その場合でも危険度はあまり変わらないので要注意です。
喉の調子ばかりか耳や呼吸器にまで違和感が出る場合があります。
試してみる人はくれぐれも慎重に、絶対に無理をしないようにしてください。
曲や勢いによっては【一発事故死】の危険性も十分に考えられるので。
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