歌唱法解説:山形ユキオ/ガオレンジャー吼えろ!!

CD版というよりはライブ版(?)の解説になります。
まず、アクビ喉が“固定化”されていないと完走するのは難しいと思います。
冒頭かサビのシャウトで喉を潰す危険性が高いです。

山形ユキオ/ガオレンジャー吼えろ!!



私にとっては声門閉鎖を鍛える「仕上げ」に使った思い出の曲です。
歌い慣れているはずなのにどうにも荒っぽいのは、自分の中の「野性」や「本能」に任せているからです。
基本的にめちゃくちゃ難しい曲なので、ある程度は精神論になります。
度数の高いウィスキーでうがいをしたくないのなら、獣のように強い声門閉鎖力が必要です。
歌詞の内容に入り込んでください。野獣の瞬発力で「ガオ」に合わせて一気に喰らいつきましょう。
自分を人間とは思わないことです。そうすれば多少の無理が利きます。
あなたは猫科の人類です。ガオヒューマンです。冒頭のシャウトを太く出せない人は「思い込み」が足りません。
……キャンキャン吠えてんじゃねーよ。

吼えろ!!

メロは抑え目に、唸り声を上げて敵を威嚇するイメージです。
サビを「破壊衝動」で乗り切ったら、高いシャウトは「防衛本能」に任せましょう。
チェスト張り上げ大いに結構。喉が無事なら万々歳。
山形さんみたいな化け物レベルになると、人間の技術だけではとても太刀打ちできないのです。
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