痛みはヒント?

筋肉痛はご褒美です。これは筋トレあるあるです。
でも実際にはトレーニング強度の目安にはならなかったりします。
マゾヒストじゃないならご褒美でもなんでもないです。痛いし、動きづらいだけです。
普段はやらないことをした。トレーニング中に体勢を崩した。
日常的に身体を鍛えている人だと、大体こんなのが筋肉痛の原因です。

歌の練習で普段はやらない発声法を試した。それならば多少の痛みが出ても問題ないと思います。
でもその発声法を続けると毎回喉に痛みが出る……その痛みは「成長段階の痛み」なんでしょうか。
私個人の経験ですが、歌に関しては「そんなものはない」です。
無茶をしたつもりがないのなら、おそらくは発声法が間違っています。
あえて練習を続けて「痛み」を感じないような歌い方を探ると、正しい発声法に近づいていけるかもしれません。
喉周りの鈍痛をくぐり抜けるような発声を試していた時に、私は輪状甲状筋を動かすキッカケを掴みました。
微妙に違うような気がしますが「怪我の功名」ってやつです。

私はギター練習の初期でもこのやり方をよく使っていました。
短期集中で両腕を酷使した後「肘、前腕、手首、指」に痛みが走らないように弾いてみる。
弾き続けた結果が「脱力」です。「歌」に例えると地声ベースとかベルティングの手法ですかね。
私にとっては歌もギターも同じようなものだと感じています。
脱力だけは歌えませんし、弾けません。
「上手く、力強く、高く、速く」――こういう表現方法のためには「適度な力み」が必要だと思います。
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