発声法分析:下津光史(踊ってばかりの国)

踊ってばかりの国のボーカル担当、下津光史さん。
兵庫県尼崎市のご出身。弾き語りでのソロ活動も行なっているそうです。



エッジーだけど浮遊感のある個性的な歌声。

低音域は小島よしおさんとか長渕剛さんっぽい。
高音域では忌野清志郎さんや松山千春さんの要素を感じます。

強いのは後上。
伸展バランスは前上⇔後上(+後下)。
ハイトーン時は後上⇔前上⇔後下。

前上は相対的に弱くて、ほぼ上。
後下へ踏み込むときの「つなぎ」とか「クッション」のイメージです。
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