発声法分析:ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。のACAねさん。
詳しいプロフィールは不明。
ずとまよの活動の前は、路上ライブを行っていたそうです。
あどけなくてやや気怠げなハスキーボイス。
強いのは後上と後下。
中低音はそれとなくYUIさんっぽくて、高音はなんとなくMiwaさんっぽいかも。
0:00~
後上(+前上)⇔後下。
う【ばっ】てか【くぅ】してわ【すぅ】【れぇ】【たい】
後上から前上で繋いで後下にビシビシ引き込む。
一聴すると上⇔下っぽい響きですが、拮抗の強い上寄りのヘッドボイスです。
0:21~
前上⇔後上⇔後下。
ファルセットは前下で処理しているみたいです。
0:58~
いつまでも~
後上(+前上)⇔後下。
2:12~
前上(+後上)⇔後下。
わかりやすくエアリー(ハスキー)。
3:43~
後上(+前上)⇔後下。
前上の関与は最低限。歌いだしのオ音まで後上で出そうとしてる。
高音部は後上⇔それ以外。かなり強烈。
高音で踏ん張ったり声を張り上げる意識で、後上が強く入ってくるタイプ。
でも後下が絶妙にサポート(負担分担)しているので、金属的な響きの中にもまろやかさを感じられると思います。
関連記事:「発声法分析:YUI(FLOWER FLOWER)」
詳しいプロフィールは不明。
ずとまよの活動の前は、路上ライブを行っていたそうです。
あどけなくてやや気怠げなハスキーボイス。
強いのは後上と後下。
中低音はそれとなくYUIさんっぽくて、高音はなんとなくMiwaさんっぽいかも。
0:00~
後上(+前上)⇔後下。
う【ばっ】てか【くぅ】してわ【すぅ】【れぇ】【たい】
後上から前上で繋いで後下にビシビシ引き込む。
一聴すると上⇔下っぽい響きですが、拮抗の強い上寄りのヘッドボイスです。
0:21~
前上⇔後上⇔後下。
ファルセットは前下で処理しているみたいです。
0:58~
いつまでも~
後上(+前上)⇔後下。
2:12~
前上(+後上)⇔後下。
わかりやすくエアリー(ハスキー)。
3:43~
後上(+前上)⇔後下。
前上の関与は最低限。歌いだしのオ音まで後上で出そうとしてる。
高音部は後上⇔それ以外。かなり強烈。
高音で踏ん張ったり声を張り上げる意識で、後上が強く入ってくるタイプ。
でも後下が絶妙にサポート(負担分担)しているので、金属的な響きの中にもまろやかさを感じられると思います。
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