発声法分析:トム・ヨーク(Radio head)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
レディオヘッドのボーカル、トム・ヨーク。
イギリス出身。身長は166cm。
10歳で初めてのバンドを結成したそうです。
浮遊感のある独特な歌声。
強いのは後上と後下。
バランスは(前上⇔後下)⇔後上。
前上と後下の拮抗中間点あたりから、後上に引っ張り上げている感じ。
右が前だと仮定すると「y」の文字に近いバランスに聴こえます。
2:26~
このへんがわかりやすい。
基本的に後上が強いんだけど、前上は後下としっかり拮抗している。
前上と後上の距離が遠くて、後上を強めたときは後側に深くなっていくので、
柔らかい歌声ですが、声の響きとしてはやや下擦っているように聴こえます。
聴いた感じよりも発声筋群の稼働は活発なので、
このニュアンスを出すのはちょっと難しいかもしれません。
イギリス出身。身長は166cm。
10歳で初めてのバンドを結成したそうです。
浮遊感のある独特な歌声。
強いのは後上と後下。
バランスは(前上⇔後下)⇔後上。
前上と後下の拮抗中間点あたりから、後上に引っ張り上げている感じ。
右が前だと仮定すると「y」の文字に近いバランスに聴こえます。
2:26~
このへんがわかりやすい。
基本的に後上が強いんだけど、前上は後下としっかり拮抗している。
前上と後上の距離が遠くて、後上を強めたときは後側に深くなっていくので、
柔らかい歌声ですが、声の響きとしてはやや下擦っているように聴こえます。
聴いた感じよりも発声筋群の稼働は活発なので、
このニュアンスを出すのはちょっと難しいかもしれません。