レッスン記録:アラカワさん(初回)

レッスン受講者はアラカワさん。身長は167cm。
読者歴2年。月2くらいのペースでカラオケで練習しているそうです。

好きな歌手

宮本浩次さん
草野マサムネさん
ASKAさん
藤原聡さん

レッスンの希望内容

カラオケでうまく歌いたい
綺麗な声を出したい
申し訳ございません。
録音(エンコード?)にトラブルがあったようで、
サルベージできた部分から要点を上げておきます。

アラカワさんの状態……後や後下が強い。

四方向の確認

前下……問題なし。
前上……問題なし。
後上……やや詰まっている。
後下……問題なし。

ミドル系とヘッド系の拮抗チェックは良好。

後側が強めに使えているため、高音曲にも対応できますが、
ヘッド音域に突入すると後側が優位になりすぎて、
裏声要素が強くなってしまう問題があります(誰でもそうです)。

Official髭男dism/Laughter



※門外不出の部分は440Hzのトーンでマスクしています。

0:00~

【しょお】ーり

hiB(B4)。

後上まで強く入っている。
キーは届いても原曲より弱い印象。

0:15~

hiA(A4)だと比較的地声要素が維持できています。

0:20~

良い感じです。
キーが上がっても地声要素が維持できています。

0:30~

フレーズが長くなると裏に負ける。
hiB分の息やスタミナが足りなくなっている。

0:38~

単発だと勝負できている。

きちんと歌いきれないフレーズは小分けにして、
呼気に余裕のある状態で、少しずつ前側に踏み込む感覚を養いましょう。

宮本浩次/冬の花



そわた

hiC#(C#5) → hiD(D5) → hiC#



※スタジオ版は裏声で歌っているようです。

0:05~

音色としては裏声に寄っていますが、
後下は維持できているので、現在後上に伸展している分を、
前上か前下に割り振れるようになれば……まあ、それが難しいんですけどね。

たがってー

hiC# → hiD → hiC#

0:28~

後上が強く入ってますが、このフレーズ的には大正解。
あとは【どこまで前側が頑張れるかどうか】です。

ただし、
前側で頑張れるようになるほど、喉の負担は大きくなるので注意が必要です。
私のお手本は「やや地声入れすぎ」くらいの基準にしておくのが無難かもしれません。

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