発声法分析:加藤久仁彦・加藤高道(狩人)

兄弟デュオ、狩人のお二人。
愛知県岡崎市のご出身。身長は久仁彦さんが170cm。
お二人とも同じ音楽学校に通っていたそうです。



0:28~

加藤高道さん。
鼻にかかった甘めの歌声。
強いのは前上。バランスは前上(+下)⇔後下。

0:35~

あな(だ)た

低音域で前上に寄っているため、
鼻声要素がかなり強い。

0:46~

まだあさ【いぃいい】

ここは下が強め。

0:50~

加藤久仁彦さん。
落ち着いた甘めの歌声。
強いのは後下。バランスは前上(+前下)⇔後下。

1:02~

【そ】の【さ】び【し】ぃ【さ】が

サ行の息漏れが多い。
前上から前くらいにサ行が溶けていくイメージ。

1:08~

か【ぁあ】え【ぇえ】てくれると

ここは前下が強めに入ってる。
布施明さん的ニュアンス。

1:20~

前上優位と後下優位で綺麗に分かれています。

1:44~

久仁彦さんが後に引いている(サポートに回っている)こともあって、
高道さんの鼻声(喉声)要素が少し悪目立ちしてるかも。
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