発声法分析:白井一行(プロ野球審判員)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
プロ野球審判員の白井一行さん。
兵庫県明石市のご出身。身長は176cm。
審判の中で最も声が大きい、との理由で審判員奨励賞に選出されたことがあるそうです。
強いのは後下。
バランスは前上(+前下)⇔後下(+後上)。
0:05~
hiG#(G#5)
すと【らあーい!】く
甲高いだけではなく、芯の太さも感じられるメタルヘッド。
これを“ストライクが入るたびに繰り返す”なら、声量とスタミナはハイトーン歌手として申し分ないレベルです。
0:15~
hiG(G5)
半音落ちてるぶん、後上の関与が減ってる感じ。
0:32~
サ行の空気感にご注目。
話し声の時点で後下がかなり優位な発声になっています。
1:10~
hiGやhiF#(F#5)が多いので、このへんの音程が基本(?)なんでしょうか。
テンション上がるとhiG#、みたいな。
6:10~
このhiF#は前下が強め。
より有無を言わさない感じ。
全体的に野球部というよりは剣道部寄りの発声ですが、
歌ったらどうなるか気になるところですね。
兵庫県明石市のご出身。身長は176cm。
審判の中で最も声が大きい、との理由で審判員奨励賞に選出されたことがあるそうです。
強いのは後下。
バランスは前上(+前下)⇔後下(+後上)。
0:05~
hiG#(G#5)
すと【らあーい!】く
甲高いだけではなく、芯の太さも感じられるメタルヘッド。
これを“ストライクが入るたびに繰り返す”なら、声量とスタミナはハイトーン歌手として申し分ないレベルです。
0:15~
hiG(G5)
半音落ちてるぶん、後上の関与が減ってる感じ。
0:32~
サ行の空気感にご注目。
話し声の時点で後下がかなり優位な発声になっています。
1:10~
hiGやhiF#(F#5)が多いので、このへんの音程が基本(?)なんでしょうか。
テンション上がるとhiG#、みたいな。
6:10~
このhiF#は前下が強め。
より有無を言わさない感じ。
全体的に野球部というよりは剣道部寄りの発声ですが、
歌ったらどうなるか気になるところですね。