発声法分析:ずま(虹色侍)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
虹色侍のボーカル担当、ずまさん。
京都府のご出身。身長は165cm(?)。
幼少期からピアノやバイオリンに親しみ、絶対音感をお持ちだそうです。
強いのは後下。
バランスは前上(+下)⇔後下(+後上)。
0:12~
後下がかなり優位でエアリーな歌声。
下から後下周辺に響きが集まっている。
魔法のよぅ【にぃ】
簡単【にぃ】
普通の人だと前上(鼻付近)に寄る部分。
ずまさんは下側に引き込んで出してます。
0:19~
閉鎖感は控えめだけど拮抗は終始強い。
響きの豊かさと歌詞の聴き取りやすさが両立していますね。
あったもんじゃない
このへんは第5筋群で絶妙に味付け。
後下と後上で挟み込むイメージです。
したかなぁーい
ファルセットは後上。
後下は強い(深い)まま、後上を付け足す感じ。
どうしよもなぁーい
こっちのファルセットは下も強めに。
0:28~
比較的前上の関与が強い。
ほぉうだぁーい
ここはhold the nightを省略する感じ。
ご自由【にぃ】
真ん中ちょい上から下方向にスライド。
0:37~
前上(+前)⇔後下(+後上)。
前側が元気を出してエッジ感が増している。
0:51~
前上(+前)⇔後下(+後上+第5)。
hiB(B4)。
前後の拮抗が強いだけで、いわゆる「喉締め発声」とはルートが違う。
すこぉしの【あー】いで
むしろこのhiC#(C#5)が少しだけ締まっている。
2:20~
hiBのロングトーンから
hiE(E5)→hiF#(F#5)→ hiG(G5)→hihiA(A5)
後下の根っこを掴んだまま、前→前上→上と引き代を埋めていく。
後下強者特有のハイトーン。後下⇔それ以外。
京都府のご出身。身長は165cm(?)。
幼少期からピアノやバイオリンに親しみ、絶対音感をお持ちだそうです。
強いのは後下。
バランスは前上(+下)⇔後下(+後上)。
0:12~
後下がかなり優位でエアリーな歌声。
下から後下周辺に響きが集まっている。
魔法のよぅ【にぃ】
簡単【にぃ】
普通の人だと前上(鼻付近)に寄る部分。
ずまさんは下側に引き込んで出してます。
0:19~
閉鎖感は控えめだけど拮抗は終始強い。
響きの豊かさと歌詞の聴き取りやすさが両立していますね。
あったもんじゃない
このへんは第5筋群で絶妙に味付け。
後下と後上で挟み込むイメージです。
したかなぁーい
ファルセットは後上。
後下は強い(深い)まま、後上を付け足す感じ。
どうしよもなぁーい
こっちのファルセットは下も強めに。
0:28~
比較的前上の関与が強い。
ほぉうだぁーい
ここはhold the nightを省略する感じ。
ご自由【にぃ】
真ん中ちょい上から下方向にスライド。
0:37~
前上(+前)⇔後下(+後上)。
前側が元気を出してエッジ感が増している。
0:51~
前上(+前)⇔後下(+後上+第5)。
hiB(B4)。
前後の拮抗が強いだけで、いわゆる「喉締め発声」とはルートが違う。
すこぉしの【あー】いで
むしろこのhiC#(C#5)が少しだけ締まっている。
2:20~
hiBのロングトーンから
hiE(E5)→hiF#(F#5)→ hiG(G5)→hihiA(A5)
後下の根っこを掴んだまま、前→前上→上と引き代を埋めていく。
後下強者特有のハイトーン。後下⇔それ以外。