発声法分析:藤井怜央(Omoinotake)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
Omoinotakeのボーカル&キーボード担当、藤井怜央さん。
島根県松江市のご出身。幼少期からピアノとクラシックバレエ。
中学時代は別のバンドでドラムを担当されていたそうです。
強いのは後下。
バランスは前上⇔後下(+下+後上)。
0:15~
しぃらぁ(のぉ)む(ぶ)っ
そぉら(な)ぁにぃ
は きぃだぁすっ
た(つ)ぁめいきは(ば)ぁ
起声は「かろうじて前上」といった感じ。
言葉の化けや食いしばるニュアンスは後下の強さが原因みたいです。
とうめいでぇ
don't mayday
英詩っぽい変化。
語頭の「とう」を後下深くに引き込む。
maydayよりはmaidenに近いかも。
0:24~
まぁるぅ(れぇ)でぇ
かぅらっぽぅ みぃた(つ)ぁい
聴き取りはちょっと難しいんですけど、
語尾のmid2G#は前上と後上も良い感じに活性化しています。
ペえーっ
浅い前上→後上。
ば・あ・ぁ
ここの音程変化は後下へ段階的に引き込む。
けしぃ(ぇ)きをかぁえる
のぉべぇ(びぃ)る
かれ(ね)ぇんだぁ
めぃくぅって(つ)ぇもぉぅ
かぅわぁっ れもしぃないぼくう(ふぅ)
このへんのメロディや歌い回しが妙に懐かしいというか、
岡村靖幸さんや林田健司さんっぽい雰囲気を感じます。
0:44~
こぅすぅる まぅぶぅた
まぁぅんいんのぅっ(まーいーどっ)
まぁぅる(ぬ)ぅでっ
だ れぇっかぁのぉぅ
このへんからバランスが徐々に上側(前上側)にシフト。
歌詞の聴き取りが比較的明瞭になっています。
1:14~
まぅらぁーい
ふぃっつのひぃにぃか(く)ぁっ
マイライフの「ふ」といつの日の「い」を合体させる。
か(く)ぁっ(hiC#)は前上⇔後下の拮抗状態を後下側から後上方向へ持ち上げるイメージ。
か(く)ぁらほぉぅる
ここでポンと後上が抜けるので声色の変化がわかりやすいですね。
1:20~
このへんも後上や下が強い。
ちょっと草野マサムネさんっぽい響き。
どちらのバランスでも魅力的な歌声だと思います。
島根県松江市のご出身。幼少期からピアノとクラシックバレエ。
中学時代は別のバンドでドラムを担当されていたそうです。
強いのは後下。
バランスは前上⇔後下(+下+後上)。
0:15~
しぃらぁ(のぉ)む(ぶ)っ
そぉら(な)ぁにぃ
は きぃだぁすっ
た(つ)ぁめいきは(ば)ぁ
起声は「かろうじて前上」といった感じ。
言葉の化けや食いしばるニュアンスは後下の強さが原因みたいです。
とうめいでぇ
don't mayday
英詩っぽい変化。
語頭の「とう」を後下深くに引き込む。
maydayよりはmaidenに近いかも。
0:24~
まぁるぅ(れぇ)でぇ
かぅらっぽぅ みぃた(つ)ぁい
聴き取りはちょっと難しいんですけど、
語尾のmid2G#は前上と後上も良い感じに活性化しています。
ペえーっ
浅い前上→後上。
ば・あ・ぁ
ここの音程変化は後下へ段階的に引き込む。
けしぃ(ぇ)きをかぁえる
のぉべぇ(びぃ)る
かれ(ね)ぇんだぁ
めぃくぅって(つ)ぇもぉぅ
かぅわぁっ れもしぃないぼくう(ふぅ)
このへんのメロディや歌い回しが妙に懐かしいというか、
岡村靖幸さんや林田健司さんっぽい雰囲気を感じます。
0:44~
こぅすぅる まぅぶぅた
まぁぅんいんのぅっ(まーいーどっ)
まぁぅる(ぬ)ぅでっ
だ れぇっかぁのぉぅ
このへんからバランスが徐々に上側(前上側)にシフト。
歌詞の聴き取りが比較的明瞭になっています。
1:14~
まぅらぁーい
ふぃっつのひぃにぃか(く)ぁっ
マイライフの「ふ」といつの日の「い」を合体させる。
か(く)ぁっ(hiC#)は前上⇔後下の拮抗状態を後下側から後上方向へ持ち上げるイメージ。
か(く)ぁらほぉぅる
ここでポンと後上が抜けるので声色の変化がわかりやすいですね。
1:20~
このへんも後上や下が強い。
ちょっと草野マサムネさんっぽい響き。
どちらのバランスでも魅力的な歌声だと思います。