発声法分析:トン・ニーノ(T-Pistonz)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
歌手のトン・ニーノさん。
福岡県福岡市のご出身。身長は170cm。
4歳から音楽教室でオルガンを習っていたそうです。
強いのは後下と後上。
バランスは前上⇔後下(+後上)。
あるいは前上⇔後上⇔後下。
1:20~
つぅよく(ふ)ぅっ
後寄りの後上→浅めの後下。
(ん)なぁっれたぁぜぇっ
前上⇔後下(+後上)。
ひっとりぃじゃあできなかった
前上⇔後上⇔後下。
ぼっくったっちっがぁ
前上⇔後下(+後上)。
くっ(hiA)とちっ(hiA)で意識的に後上方向へ持ち上げる。
くっ(前上寄り)・ちっ(後下寄り)で持ち上げる場所をきっちり分けると再現性が高くなると思います。
(ん)めっ ぐりあえたって ことにまじでかんしゃあああ
前上⇔後下(+後上)。
1:32~
基本バランスは変わりませんが、比較的前上が強く入っています。
1:52~
ラッパーのKMCさんは前下が強くて、バランスは前下⇔後上(+後下)。
ちょっとイカツイ感じで個性の違いがはっきり出ていますね。
2:18~
はぁっ(前上)
うぉっ(後上)
くいしばぁっ(後下)
てぇ(後上)
が(ん)ま(ぅ)しぃたけぇどぉっな
ここから後下の干渉が過剰気味に。
んっちっまぁったぁ
ここのhiAは後上寄りの後くらい。
冒頭の「ぼっくったっちっがぁ」と比べるとどっしり聴こえると思います。
後下に固まって軽妙さ(柔軟さ)が足りない、とも言えます。
2:30~
あぅりがぁとぉ【なぁあ】
基本呼気が強めなのでその傾向はありましたが、
ここは息が足りなくなって真ん中周辺に負荷が集まっています。
ブレス音から吸気経路を察すると鼻周り(蓄膿症系)にトラブルを抱えているのかも。
福岡県福岡市のご出身。身長は170cm。
4歳から音楽教室でオルガンを習っていたそうです。
強いのは後下と後上。
バランスは前上⇔後下(+後上)。
あるいは前上⇔後上⇔後下。
1:20~
つぅよく(ふ)ぅっ
後寄りの後上→浅めの後下。
(ん)なぁっれたぁぜぇっ
前上⇔後下(+後上)。
ひっとりぃじゃあできなかった
前上⇔後上⇔後下。
ぼっくったっちっがぁ
前上⇔後下(+後上)。
くっ(hiA)とちっ(hiA)で意識的に後上方向へ持ち上げる。
くっ(前上寄り)・ちっ(後下寄り)で持ち上げる場所をきっちり分けると再現性が高くなると思います。
(ん)めっ ぐりあえたって ことにまじでかんしゃあああ
前上⇔後下(+後上)。
1:32~
基本バランスは変わりませんが、比較的前上が強く入っています。
1:52~
ラッパーのKMCさんは前下が強くて、バランスは前下⇔後上(+後下)。
ちょっとイカツイ感じで個性の違いがはっきり出ていますね。
2:18~
はぁっ(前上)
うぉっ(後上)
くいしばぁっ(後下)
てぇ(後上)
が(ん)ま(ぅ)しぃたけぇどぉっな
ここから後下の干渉が過剰気味に。
んっちっまぁったぁ
ここのhiAは後上寄りの後くらい。
冒頭の「ぼっくったっちっがぁ」と比べるとどっしり聴こえると思います。
後下に固まって軽妙さ(柔軟さ)が足りない、とも言えます。
2:30~
あぅりがぁとぉ【なぁあ】
基本呼気が強めなのでその傾向はありましたが、
ここは息が足りなくなって真ん中周辺に負荷が集まっています。
ブレス音から吸気経路を察すると鼻周り(蓄膿症系)にトラブルを抱えているのかも。