発声法分析:そらる
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
シンガーソングライターのそらるさん。
宮城県のご出身。身長は176cm。
空手と柔道の有段者だそうです。
強いのは後下と後上。
バランスは前上⇔後上(+上)⇔後下。
0:03~
後上優位。
てぇー(mid2F#)で後下が活性化、前上との拮抗が感じられる部分です。
0:14~
しゃべり声(煽り声)は後上(+上)。
0:25~
前上⇔後上(+後下)。
後下の補助が入っても後上の位置が前上よりもやや高め。
拮抗緩めで安定してますが、歌詞の聴き取りがちょっぴり不明瞭です。
げっこう
ここはしっかりと前上で閉じるべき。
歌詞の前後関係を考えると、聴き手に誤解を与えてはいけない。
0:45~
前上⇔後上(+上)⇔後下。
比較的後下が強く入っている。
0:50~
がぁー(mid2F#)は後上に引き上げつつ、後下に引き伸ばす。
ほんの少しだけ「ごぁー」に近いニュアンス。
0:55~
あ【わぁっ】いほのぅ
最高音(hiA#)だけ前上に踏み込む。
一瞬だけファニーな響きを許容するイメージ。
前上行き過ぎてシムっちゃう人や、
喉が上がったまま戻れない人は、
お【わぁっ】るほどぅ
こんな感じに歌詞を化かして歌ってみると、
後下の根っ子が抜けにくくなるかもしれません(根本的な解決ではない)。
1:05~
い(ひ)【たいっ】くらぁい
ここのhiA#は後下が踏ん張っており、ヘッド系の男らしい拮抗。
武道の有段者らしい力強さが垣間見える部分です。
1:08~
け【どぉっ】
mid2G#。下が強め。
いっ【そぉぅ】 いっ【そぉぅ】
このへんで後下が深めに入って、サビ終わりまで後下優位。
なんとなくですが、SPYAIRのIKEさんっぽい響きを感じます。
宮城県のご出身。身長は176cm。
空手と柔道の有段者だそうです。
強いのは後下と後上。
バランスは前上⇔後上(+上)⇔後下。
0:03~
後上優位。
てぇー(mid2F#)で後下が活性化、前上との拮抗が感じられる部分です。
0:14~
しゃべり声(煽り声)は後上(+上)。
0:25~
前上⇔後上(+後下)。
後下の補助が入っても後上の位置が前上よりもやや高め。
拮抗緩めで安定してますが、歌詞の聴き取りがちょっぴり不明瞭です。
げっこう
ここはしっかりと前上で閉じるべき。
歌詞の前後関係を考えると、聴き手に誤解を与えてはいけない。
0:45~
前上⇔後上(+上)⇔後下。
比較的後下が強く入っている。
0:50~
がぁー(mid2F#)は後上に引き上げつつ、後下に引き伸ばす。
ほんの少しだけ「ごぁー」に近いニュアンス。
0:55~
あ【わぁっ】いほのぅ
最高音(hiA#)だけ前上に踏み込む。
一瞬だけファニーな響きを許容するイメージ。
前上行き過ぎてシムっちゃう人や、
喉が上がったまま戻れない人は、
お【わぁっ】るほどぅ
こんな感じに歌詞を化かして歌ってみると、
後下の根っ子が抜けにくくなるかもしれません(根本的な解決ではない)。
1:05~
い(ひ)【たいっ】くらぁい
ここのhiA#は後下が踏ん張っており、ヘッド系の男らしい拮抗。
武道の有段者らしい力強さが垣間見える部分です。
1:08~
け【どぉっ】
mid2G#。下が強め。
いっ【そぉぅ】 いっ【そぉぅ】
このへんで後下が深めに入って、サビ終わりまで後下優位。
なんとなくですが、SPYAIRのIKEさんっぽい響きを感じます。