発声法分析:小柳ゆき
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
歌手の小柳ゆきさん。
埼玉県のご出身。身長は154cm。
中学時代は剣道部に所属されていたそうです。
強いのは後下。
バランスは前上⇔後下(+後上)。
0:58~
っつぅらぅかぁったぅ
極端に表現するとこんな感じ。
後下由来の特徴です。
1:05~
うぅず(つ)くまぁりぃ
ひっざ(つ)ぁをだいたぁ
Zがきちんと発声できていない。
前上の位置は上の歯や上唇の裏側あたり。
このへんはやや口先傾向が見られます。
1:13~
まぁ【もぉぅれないぃ】
後下が深くまで入り、声が太くなっている。
い(え)やぁくそぉく【がぁあ】
ここは下が強めに入っている。
1:28~
こん【なぁ】
後→後下。
「な」と「ま」の中間。
ひ【かぁ】くぅるぅ
G子音が弱い。
ここは後下の特徴。
1:44~
みっしんにゅー
後下→下→上。
1:46~
前上⇔後下(+後上)。
後下優位のバランス。
しょ・おおおおおおぅっ(hiC#)
後下→後上(+後下)。
1:55~
ひぃ【とぉおお】つぅ
だれ【よぉおり】ぃ
後下が深く強い。
しんのすけボイス。
4:00~
盛り上がりどころだとは思うんですが、
喉が真ん中付近に詰まっちゃってるので聴いてて苦しいです。
こちらは最近(?)。
0:50~
ひぃざぁをたぁいたぁ
Z子音は改善してますが、このD子音は不味い。
メロからサビまで全体的に後上の関与が強く、韓国人歌手に寄ってる感じでしょうか。
情緒的な装飾スキルはアップしているように聴こえますが、過剰演技でわざとらしいとも言えます。
弱いところも強いところも常に裏(後上)に抜けている部分があるので聴き応えがいまいちです。
3:00~
上⇔下。
ハイトーンで上や後上に吹いてる。
良くも悪くもボイストレーナーっぽい歌い方かも。
埼玉県のご出身。身長は154cm。
中学時代は剣道部に所属されていたそうです。
強いのは後下。
バランスは前上⇔後下(+後上)。
0:58~
っつぅらぅかぁったぅ
極端に表現するとこんな感じ。
後下由来の特徴です。
1:05~
うぅず(つ)くまぁりぃ
ひっざ(つ)ぁをだいたぁ
Zがきちんと発声できていない。
前上の位置は上の歯や上唇の裏側あたり。
このへんはやや口先傾向が見られます。
1:13~
まぁ【もぉぅれないぃ】
後下が深くまで入り、声が太くなっている。
い(え)やぁくそぉく【がぁあ】
ここは下が強めに入っている。
1:28~
こん【なぁ】
後→後下。
「な」と「ま」の中間。
ひ【かぁ】くぅるぅ
G子音が弱い。
ここは後下の特徴。
1:44~
みっしんにゅー
後下→下→上。
1:46~
前上⇔後下(+後上)。
後下優位のバランス。
しょ・おおおおおおぅっ(hiC#)
後下→後上(+後下)。
1:55~
ひぃ【とぉおお】つぅ
だれ【よぉおり】ぃ
後下が深く強い。
しんのすけボイス。
4:00~
盛り上がりどころだとは思うんですが、
喉が真ん中付近に詰まっちゃってるので聴いてて苦しいです。
こちらは最近(?)。
0:50~
ひぃざぁをたぁいたぁ
Z子音は改善してますが、このD子音は不味い。
メロからサビまで全体的に後上の関与が強く、韓国人歌手に寄ってる感じでしょうか。
情緒的な装飾スキルはアップしているように聴こえますが、過剰演技でわざとらしいとも言えます。
弱いところも強いところも常に裏(後上)に抜けている部分があるので聴き応えがいまいちです。
3:00~
上⇔下。
ハイトーンで上や後上に吹いてる。
良くも悪くもボイストレーナーっぽい歌い方かも。