発声法分析:宝野アリカ(ALI PROJECT)
- CATEGORY歌唱法解説(発声法分析)
歌手の宝野アリカさん。
熊本市のご出身。身長は157cm。
ご両親は洋画家だそうです。
強いのは後下。
バランスは前上(+前)⇔後下(+後上)。
0:20~
まっだぁ・いわなぁい・でっ(hiD)
後下→前上・前上→後下・+前
高音がハイテンポで続きますが、
発音が明瞭で安定しています。
0:26~
きゃるい
後上の特徴。
正確には前上との力関係上の変化。
テノールで
テノオドや「手の音」に近い。
後下や下由来の変化。
0:37~
ひゃくま【んーの】
ん・んーの
という感じで、後下方向へ二段階(浅→深)に分けて引く。
後下の認識範囲が狭い人は下→後下でも似たような雰囲気になると思います。
うもれ【みーる】
み・いーる
ここも後下へ二段階。
よめよりぃ【もぉ】
ここはシャープ気味で不安定なのが正解。
ジャストDで勝手に解決(安心)しちゃう人が多いので注意です。
プロと素人を分ける、この曲の試金石と言えるかもしれません。
0:55~
どおすれ・えーば
はびこお・おーった
母音でわかりやすく離して後下へ。
1:03~
後下→前→前上
ASKAさん的な裏チェスト系の発声。
タメがしっかりと利いていて、後下の強靭さが窺えます。
熊本市のご出身。身長は157cm。
ご両親は洋画家だそうです。
強いのは後下。
バランスは前上(+前)⇔後下(+後上)。
0:20~
まっだぁ・いわなぁい・でっ(hiD)
後下→前上・前上→後下・+前
高音がハイテンポで続きますが、
発音が明瞭で安定しています。
0:26~
きゃるい
後上の特徴。
正確には前上との力関係上の変化。
テノールで
テノオドや「手の音」に近い。
後下や下由来の変化。
0:37~
ひゃくま【んーの】
ん・んーの
という感じで、後下方向へ二段階(浅→深)に分けて引く。
後下の認識範囲が狭い人は下→後下でも似たような雰囲気になると思います。
うもれ【みーる】
み・いーる
ここも後下へ二段階。
よめよりぃ【もぉ】
ここはシャープ気味で不安定なのが正解。
ジャストDで勝手に解決(安心)しちゃう人が多いので注意です。
プロと素人を分ける、この曲の試金石と言えるかもしれません。
0:55~
どおすれ・えーば
はびこお・おーった
母音でわかりやすく離して後下へ。
1:03~
後下→前→前上
ASKAさん的な裏チェスト系の発声。
タメがしっかりと利いていて、後下の強靭さが窺えます。