発声法分析:佐藤大志(ナスカ)

ナスカ(NAZCA)のボーカル担当、佐藤大志さん。
高校ではサッカー部に在籍されていたそうです。



強いのは後下。
バランスは前上(+前)⇔後下(+後上)。
あるいは前(+前上)⇔後下(+後上)。

0:37~

きみもそう【かー】
たいくつだ【ろー】

語尾で前と後下を強めるイメージ。
前上の位置は鼻の下あたり。後上の関与は最低限。

0:44~

だぁー

mid2E。
前に踏み込んだ余波で前上へ。
前上の位置は鼻。

かぞえてぅるぅのぉ(ぅ)

後下由来の特徴。

0:51~

こんやぼく【がー】
さらいだす【よー】

前上で起声して語尾で前と後下を強める。
このパターンが安定しているみたいです。

1:06~

いー・か・ぁ

前→後下→後上。

後側優位のバランスでスムーズに繋げる。
スガシカオさんっぽい響き。

うばぁいあう【せえ】かいから(な)

ここは前が強めで、ちょっと桜井和寿さんに近い。

1:24~

すていー

mid2G。

前(+前上)⇔後下(+後上)。
ここも桜井さんっぽく前に飛び出しています。
前⇔後の距離が長く、距離のわりに拮抗が強い。

1:38~

そのぉおーぅ

前後に力強く伸びた後で真ん中付近に収束。
叫びに近い芯のある歌声。

すべてぇ【がぁー】

後下が抜けて真ん中へ。
ここだけ浮いて聴こえる、商品になっていない“生声”。
セオリーとしては前上で軽くアタックをかけるべき。

1:52~

いのぉおるぅ【よぉおおおお】

前と後下に踏み込む。
かなり後下で踏ん張っているので、上側(後上)は完全排除くらいの意気込みで。
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