発声法分析:奥華子

シンガーソングライターの奥華子さん。
千葉県船橋市のご出身。身長は156cm。
5歳でピアノ、9歳からトランペットを始め、東邦音楽大学のトランペット専攻をご卒業されているそうです。



強いのは後下と前上。
バランスは前上⇔後下(+後上)。

0:49~

【お】いかけぇてもぉ

少し「う」が混ざっている。
「うぉ」ではなくて「お」と背中合わせに「う」があるイメージです。

あーなぁ

前上⇔後下

た(は)ぁ・の(ぬ)ぉ

hiC×2。
後上→後下。

背中の端も見えない

前上との拮抗をある程度維持しつつ後下深部へ。
前上の位置は鼻から鼻の下に降りてくる。

1:00~

ねがえる(ふ)ぅ

前上由来の微変化。

あーなぁた(は)ぁ【にぃ】すぅ【きぃ】といぃわれぇたい【いぃ】

前上が強い部分。イ音で綺麗に鼻が鳴っています。

1:20~

いーつか
わ(ふ)ぁーらぁって
いーってくれぇたぁねぇ

すべて前上からのアクセント。発音が明瞭です。

そぅれがぁ
どぉれだけぇ
ざぁ・んこくぅ

歌詞が変わっても基本は同じですが……比べると後下の主張がやや強いかも。

1:44~

前上⇔後下(+後上)。

オクターブの下降も段差をあまり感じさせない綺麗なフレージング。
前上の位置を鼻付近で半固定して、後側のバランスを巧みに変えている印象です。

2:00~

このへん声が震えたり響きが潰れたり。
上側が過活性で後下(深部)が抜け気味になっている。
すぐに元のバランスに戻っているので、大きくなったピアノの音(後上から上方向)に釣られてる予感。
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